結婚式-光の演出-Part1

さて、今日は光の演出をご紹介します。
ライトキューブ(氷のような光るキューブ)による光の演出ですが、ボタン式で光らせるものと水に反応して光るものがあります。
水に反応する性質を利用して、用意しておいたライトキューブ入りのグラスにドリンクを注いであげても喜ばれるのではないでしょうか。
何色かあるので、人によって色を変えてみてもいいかと思います。

では、ライトキューブ以外の光の演出もご紹介していきましょう。
まずはキャンドル。

一般的なのは、キャンドルサービスやキャンドルリレー。キャンドルの光を見ると、なぜか癒されますよね。
でも、今は癒しだけじゃなく魅せるキャンドルもたくさんあります。
カラフルな色の炎で演出するもの、何個かのうちの一番上の1つに点火すると全部が点火するものや自動で点火するものなど、キャンドルの演出の幅が広がりますね。

ゲストへの演出以外にも、会場内の演出として水に浮くキャンドルをちょっとしたところに置くのもよいでしょうし、暗めな会場ならキャンドルが映えるので、通路の脇に置いても素敵だと思います。
市販のキャンドルでは、柄が浮き出るキャンドル、お2人の似顔絵キャンドル、花やスイーツの形のキャンドル、氷のようなキャンドル、ジェル状のキャンドル、リキッドタイプやオイルタイプのキャンドル、タイムカプセルキャンドルなど様々なキャンドルがあります。
中でも私が目を引いたのは、キャンドルとLED(発光ダイオード)の光が融合したものです。とても幻想的で素敵ですよ。
アロマキャンドルも流行っているので、光だけではなくほのかな香りで演出してもよいかと思います。

その他、自分で作れるジェルキャンドルもおすすめですよ。透明のキャンドルの中に好きなものを入れられるので、ビーズや石、ビー玉を入れても素敵ですし、造花なども綺麗ですよね。お2人らしいものを入れてみてもよいと思います。

一般的な普通のキャンドルでも、容器の色や形を変えるだけで違って見えますし、ウエディング用キャンドルでなくても素敵に演出してくれますので、あなたらしいアレンジをしてみてください。

キャンドルとはいえ火ですので、使えるものや使い方が限られているかと思います。よくご確認、ご相談のうえ気をつけてご使用ください。